クラミジア感染に効果のあるジスロマックと危険性

性行為で感染するクラミジア感染症の治療は長い期間をかけて治療する方法が主流でしたが、ジスロマックが登場したことにより、その治療法は大きく変わりました。なぜならばジスロマックは1回の服用でその効果が7日ほど続き、しかも高い治療効果を得られるという画期的な薬と言えます。通常1,000mgのジスロマックを一度に服用するのですが、副作用として下痢や腹痛などが起こる可能性があるため、胃腸が弱い人は500mgを3日程度に分けて服用します。また食後すぐや服用後すぐに食事を摂ると下痢を起こす可能性もあるので、なるべくなら食前食後2時間程度は開けると良いとされています。
ジスロマックの副作用として先述した下痢や腹痛がありますが、他にも発熱や嘔吐などがありあります。アルコール性の飲み物で服用するとこれらの副作用が出やすくなるとも言われています。特に胃腸への負担も大きいので、アルコール性の飲み物で服用することは絶対に止めましょう。しかしながらアルコール性の飲み物で薬を服用することで与える負の影響は周知の事実であるので、今更かもしれません。
クラミジアは感染率の高い性病の1つです。そのため自分だけが治療しても、パートナーが感染したままでは性行為により再び感染してしまいますが、残念ながら自覚症状が現れない男女も多くいます。自覚症状としては男性なら排尿時の違和感や痛み、不快感など、女性ならおりものの増加や不正出血、性行為をする際に痛みを伴うことが挙げられます。しかしながらこれらの症状は他の病気の際にも起こる可能性もあるので、クラミジアに感染したと気付かない場合もあるのです。お互い違和感を感じたら医療機関に行き、検査をすることをお勧めします。パートナーとの性行為を大切に思うなら、治療も大切な行為だと言えます。